前々から欲しかったミラーレス一眼をとうとうGETしたのですよ!
α6000、α6300、ミラーレスじゃないけどEFレンズを借りられる環境があるのでEOS Kiss X9、EOS Kiss X9iあたりも候補にして、機能や中古相場なんぞ比較しておりました。
で、最終的にGETしたのがα6300!
たまたま空き時間に池袋のビックカメラに行ったら、タイムセールやっていて大幅に値引きして貰えたのとSONYがやってるキャッシュバックキャンペーン、更にビックのポイントが付く事まで考えたら中古と比較しても相当にお安い価格になっており、元々第一候補にしていたのがα6300だった事もあってその場で即決購入しちゃいました。
って事で開封の儀、ドドン
箱を開けるとまずは説明書が入ってます。
更に開けていっちゃいましょう。
今回買ったのは高倍率ズームレンズキットと言う、18-135mm(フルサイズ換算27-202.5mm)レンズがセットになった物です。
これ一本で広角からある程度の望遠までカバー出来る便利ズームです。
値段的にもそこまで大きく変わる訳じゃなかったし、ライブハウス後方から撮影したりするシチュエーションもあるだろうという事でパワーズームキットではなくこっちにしました。
左から高倍率ズームレンズ(SEL18135)、α6300本体、バッテリーやストラップなどの周辺機器と言った形で綺麗に梱包されてます。
そしたらまずは本体をご開帳。
第一印象は小さい、軽い!
店頭でも触ってはいたからある程度わかってはいたけど、コンデジレベルの小ささ。
外に持ち出す上で重いと段々と面倒くさくなってくるんだよね。
以前働いていた会社にも5DとEOS Mがあって最初は5Dをよく使っていたんだけど、重いのが辛くなって長時間外で撮影する時はEOS Mばかり使うようになっていってたなー。
ボディはマグネシウム合金で高級感があるのもよいです。
今回同時に検討していた一つ前のモデルα6000はプラスチックボディです。
こちらはカメラの上部、モードダイヤルとコントロールダイヤルがついてます。
裏側はこんな感じ。
機能を呼び出したり調整する為のボタンやコントロールホイールがついてます。
上位機種のα7系やα9のようなフルサイズ機になるとコントロール系のダイヤルが増えて液晶画面で呼び出さずとも調整出来るパラメーターが多いそうですが、初心者の僕にはそのあたりの便利さがまだあまりよくわかっていないのでこれだけあれば十分じゃないかなと言う気がしています。
こちらは付属品
上段がストラップ
下段は左からACアダプター、マイクロUSBケーブル、バッテリー、アイピースカップ
こちらがセットのレンズ。
レンズフードもついてます。
ボディにレンズをセットしてみたの図、標準のパワーズームレンズに比べたらやはり大きいですが、それでも全く苦にならないレベルの重さです。
これ一本でかなりの範囲をカバー出来ると考えると非常にいい感じ。
これから色々撮っていこうと思います!